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なる&かに情報

ガス循環精製装置の なるほど&たしかに
  1. ガス循環精製装置ってこんなに便利
  2. ガス循環精製装置はすごい
  3. ポンプ空冷式とブロアー水冷式のちがい
  4. 『非再生式』脱水分循環精製装置の不確実性…
  5. UNICO製品の“相当品” ? など有りません。
ガス循環精製装置ってこんなに便利

ガス循環精製装置は、グローブボックス内部の雰囲気ガスを常時循環させながら水分・酸素等を吸着除去しますので、外部から水分・酸素等が侵入した場合でも雰囲気レベルの低下を回避することができるので安心して作業が行えます。
また、全てのモデルが装置内の吸着剤をいつでも、その場で簡単に再生できるので繰り返しご使用できます。
用途に合わせて一体型セパレート型専用機のラインアップから最適なモデルをご提案いたします。

ガス循環精製装置はすごい

新しいグローブボックスの表面に浸み込んで残っている水分、酸素や不純ガスは置換ガスを流し込むだけで除去し切れるものではありません。
ましてや、作業中に持ち込むものに付着して入る水分や不可抗力による酸素・水分の侵入などがあれば、せっかくガスと時間をかけてセットアップした良好な作業雰囲気も台無しになってしまいます。

ガス循環精製装置は、グローブボックス内部の雰囲気ガスを常時循環させながら水分・酸素等を吸着除去しますので、外部から水分・酸素等が侵入した場合でも雰囲気レベルの低下を回避することができるので安心して作業が行えます。

グローブボックス内の水分・酸素濃度を安定的に良いレベルでコントロールしなければならないリチウムイオン電池開発や、太陽電池開発向けのグローブボックスには、ガス循環精製装置は必要不可欠の装置となっています。

しかし、グローブボックスの気密性が悪ければ、高性能のガス循環精製装置を連結しても外部から侵入した水分・酸素の吸着除去に精製能力を奪われてしまうという事になります。
特に、酸素は侵入しやすいのでとても注意が必要です。
つまり、『ガス循環精製装置の精製能力はグローブボックスの気密性に影響される』ということです。

*UNICOでは、厳しい検査基準を設けていますので、安心してご使用いただけます。

ポンプ空冷式とブロアー水冷式のちがい

ガス循環精製装置は雰囲気ガスの循環方法において、ポンプ空冷式とブロアー水冷式の2タイプに大別されます。

▶ポンプ空冷式の特徴
1.低価格です。
2.冷水循環装置や水道水を必要としないので設置場所に制約がありません。
3.細い配管で循環ラインが組めますので分解・移設・再設置が簡単です。 CL-200 CL-155 CM-200 CH-200 MF-70 DGE-45 OTE-70 VT-50

▶ブロアー水冷式の特徴
1.-80℃以上(ppb域)の脱水分精製能力があります。
2.対面モデル・2連モデルなどの大型のグローブボックスに適しています。
BX 3000

 お選びになるポイントは…

  1. 検討中のグローブボックスの大きさと作業雰囲気レベル
    精製能力優先ならブロアー水冷式をおすすめします。
  2. ガス循環精製装置を他のグローブボックスと接続する可能性
    ポンプ空冷式は配管が簡単です。
  3. 将来的にグローブボックスを移設する可能性
    ポンプ空冷式はブロアー水冷式より移設コストが掛からず設置場所も自由です。
『非再生式』脱水分循環精製装置の不確実性…

UNICOも非再生式にすれば、規格モデルよりもずっと安い循環精製装置が造れます。
再生不可ですから、水分レベル(露点)が劣化したときにカラムの吸着剤をザーッと交換するだけの方式です。
一見簡単で、しかも使いやすそうに思われますが、隠れたリスクを考えるとあまりおすすめ出来ません。

その理由は、水分の吸着剤にはゼオライトが使われていますが、そのゼオライトはメーカーから出荷販売される段階ですでに水分を含んでいるのです。
その証拠に、メーカーから出荷時状態のデータの添付はありません。
つまり、新しい?吸着剤に交換しても、あとどれくらい吸着能力が残っているかはわからないのです。

・・・ですので、ちょっと高くてもちゃんと加熱乾燥させていつでも再生できる“普通”のガス循環精製装置のほうが結果的に“安くて安心な設備投資”になると思います。

ついでに、再生式ならゼオライトの種類を変えれば有機溶媒の吸着除去にも有効です。(VT-50)

UNICO製品の“相当品” ? など有りません。

時々ある話ですが、購入希望側からの要求ならまだしも、
自ら競合品として『UNICO製 ○○モデル相当』と記した見積書を発行する業者がいるとは・・・。
『コピー商品が出るのはユーザーに認められた証明』とは言え、売るためになら簡単にプライドを捨てる業者と比較されるのは、いかにも残念です。

たしかに、ガス循環精製装置の原理は特に難しいものではありませんから『うちも造って売ってやろう。』と考える業者が出てくるのも当然かも知れません。

しかし、グローブボックスのガス循環精製装置は長期連続運転が前提の装置です。
しかもユーザー様の使用目的・使用条件は同一ではありませんから、急に予期せぬ不調現象やトラブルに見舞われることもあり得ます。
その時、メーカーとして迅速な対応ができるかどうかです。

つまり、求められるべきことは製品性能と同時に、ユーザー様のための『確かなアフターサービス体制が整っている』と言う、ごく当たり前のことです。

したがって、全国各地にユーザー様が多ければ多いほどメーカーに経験を積んだ技術スタッフが揃っていなければ、その当たり前のことをご提供できないことになります。
『・・・相当』などと称して製品をコピーすることは可能でも、UNICOの迅速なアフターサービスまでコピーすることは不可能です。

皆様にはくれぐれも、ご購入後のサービス体制まで含めてご選択下さることをお願いいたします。

 
▶ 製品情報
 ├ グローブボックス
  ├ バキューム型グローブボックス
   ├ mini
   ├ UN-650L
   ├ UN-800L
   ├ UN-1000L
   ├ UN-1200L
   └ UN-1800L
  ├ 大気圧型グローブボックス
   ├ UL-650A
   ├ UL-800A
   ├ UL-1000A
   ├ UL-1300A
   └ UL-1800A
  └ エコノミーシリーズ
   ├ EZ-650L
   ├ EZ-800L
   ├ EZ-650A
   ├ EZ-800A
   └ GBL-65


├ ガス循環精製装置
 ├ 一体型
  ├ BX 5000
  ├ CH-200
  ├ CM-200
  └ MF-100
 ├ セパレート型
  ├ BX zero
  ├ CL-200
  ├ CL-155
  └ MF-70
 └ 専用機
  ├ DGE-45
  ├ OTE-70
  └ VT-50
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